UVヘッドの底面には対象感知UVセンサーがあります。
このセンサーのON/OFFを、ヘッド左上にあるスイッチで切り替えることができます。
センサーON
対象感知センサーが作動している状態です。
この状態では、センサーが床や寝具などの掃除対象物を感知している間のみUVランプが点灯します。
ヘッドを持ち上げたり裏返したりして、底面が掃除対象物から一定間隔以上離れると、UVランプが消灯します。
また、掃除対象物が黒や紺などの暗い色の場合、あるいは素材によっては、センサーが反応せずUVランプが点灯しないことがあります。
センサーOFF
対象感知センサーが作動していない状態です。
この状態では掃除対象物との間隔や、素材や色にかかわらず、UVランプが常時点灯します。
注意事項
- 対象感知センサーはUVランプの光(紫外線)を直視しないための安全装置です。紫外線は人や動物の目や皮膚に直接照射しないよう十分ご注意ください。紫外線が目や皮膚に直接照射されると、目の損傷や皮膚疾患の原因となることがございます。
- UVセンサーのON/OFFはUVランプの点灯/消灯を意味するものではありません。