ヘッドが掃除対象物に密着していない
ヘッドを持ち上げたり裏返したりしたときに、UVランプの光(紫外線)が目に入らないよう、ヘッドの底面には掃除対象物を感知するセンサーが搭載されています。
センサーの働きにより、UVヘッドの底面が対象物から一定間隔以上離れると、自動的にUVランプが消灯する仕組みです。
そのため、曲面や立体的なもの(カーテン、ドアノブなど)に使用するとUVランプが点いたり消えたりすることがあります。
その場合は、平面(床、畳、敷き布団など)に密着させて使用しても、同じことが起きるかをご確認ください。
平面でUVランプが点いたり消えたりしないのであれば、上記の仕様によるものと思われます。
掃除対象物の色が暗い
掃除対象物が黒や青などの暗い色の場合、センサーから放射された電波を吸収してしまい、ランプが正常に点灯しないことがあります。